BRIGADE OF THE SKY 蒼空の騎士で登場したキーワード能力。
《プロトバハムート》 コスト9/フォロワー/ニュートラル 8/8→10/10 アクセラレート 7;お互いのフォロワーすべてに3ダメージ。相手のリーダーに1ダメージ。 --------- 自分のターン終了時、他のフォロワーすべてに3ダメージ。相手のリーダーに1ダメージ。
このカードをプレイするのに十分なPPがなく、自分の残りPPがアクセラレートの値以上なら働く。 コストがアクセラレートの値で、アクセラレート能力のみを持つスペルとしてプレイする。
元のコストより低いコストでカードを使用することのできる能力。
スペルとしてプレイされるため、《レジェンダリーファイター》や《マウンテンガール・ミロロ》などの「スペルをプレイしたとき」の能力を誘発させる他、手札のスペルブーストもカウントされる。そのため、ウィッチにはアクセラレートのモードでの使用をメインとした、実質的にスペルカードとして扱われるフォロワーが存在する。《未知の求道者・クラーク》はその好例。
Fortune's Hand 運命の神々においてエルフに多くのアクセラレート関連のカードが追加され、現在はエルフクラスの得意な能力となっている。
プレイ回数を稼ぐ必要のあるエルフにとって、デッキ内の低コストカードは多ければ多いほど良いため、アクセラレートという能力は相性が良い。その後も関連カードが追加され続け、ローテションにおいてアクセラエルフと呼ばれるアクセラレートを軸にしたデッキタイプが登場した。
《永久なる輝き・エリン》/《喝采の獣使い》
アクセラレートを持つフォロワーをサーチするカード。どちらもアクセラレートのプレイに対応して能力を発動する。
《フォレストレンジャー・ウェルダー》/《妖精の開花》
アクセラレートした回数に応じて効果が強化されるカード。
用語集
エンハンス
アクセラレートとは逆に、元のコストより大きいコストでカードを使用する能力。
結晶
ほぼアクセラレートと同様に元のコストより低いコストでプレイ出来る能力だが、スペルではなくアミュレットとしてプレイする能力。