JCGアンリミテッド 2021/02/19

JCGアンリミテッド 2021/02/19  

前回大会:JCGアンリミテッド 2021/02/14

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大会結果  

決勝トーナメント結果  

(事情により決勝トーナメント参加者15人)

デッキ分布
7:【AFネメシス】
5:【ロキサスリノエルフ】
4:【疾走スペルウィッチ】
3:【庭園ゾーイドラゴン】
2:【深海ダゴンドラゴン】
2:【グレモリーネクロ】
2:【骸ネクロ】
1:【ミッドレンジロイヤル】
1:【超越ウィッチ】
1:【狂乱ヴァンプ】
1:【コントロールヴァンプ】
1:【清浄ビショップ】

(グループ予選と決勝トーナメントで登録デッキは変更できるため、下記の予選分布の決勝進出数と上記の決勝トーナメント分布が異なる場合がある。)

グループ予選  

考察  

• ETERNAL AWAKENING 十天覚醒アディショナルカードリリース後初となる今大会。アンリミテッドにおいても様々な新カードの採用事例が見られた。
  
  • 0コストの回復カードである《ルナールプリースト》は、当然ながら【エイラビショップ】、【清浄ビショップ】など回復系ビショップデッキに採用された。また、旧クルトのバーンダメージで勝つこと目指したコンボデッキの姿も見られた。(参考リスト)
    
    
  • 《ボーンドミネイター》はデッキを回転させながらライフゲインもするカードであり、【グレモリーネクロ】や【ミントネクロ】で採用が見られた。特に《ソウルテイカー・ララ》＋《死の哲学者》のコンボを搭載した型の【グレモリーネクロ】にとっては待望の使い勝手の良い1コスト葬送札であり、コンボの安定性が高まった。
    
    
  • 《閃光のエルフ・アルバータ》を採用した型の【ロキサスリノエルフ】も見られた。《ナテラの大樹》及びその関連カードにより、より簡単に4プレイの達成を狙うことができる。
    
    
  • 【アグロヴァンプ】において、《悪夢の始まり》など従来のドローソースの代わりに《灰白の豹・アイル》と《シェムハザ》が採用された。手札を使い切りやすいよう、軽いカードが多く入った構成となっている。(参考リスト)
    
    
  • その他、《シュヴァリエ・マグナ》を採用した【ミッドレンジロイヤル】、《オーバーヒートデーモン》を採用した【アグロネクロ】、《アストラルダンサー》を採用した【アグロウィッチ】などが見られた。
    
    
• 【AFネメシス】が予選使用数、決勝進出数ともに増加。アディショナルカードリリースと同時に行われたアップデートにより、スマートフォン版においても60fpsを選択できるようになり端末格差がなくなったことが要因だろう。またこのデッキが得意とする【エイラビショップ】が環境で一定の地位を築いたことも関係していると思われる。
  
  
• 【ロキサスリノエルフ】の決勝進出数が大きく増加。《森の女王・リザ》の採用の有無をはじめ、未だ構築に大きく幅のあるデッキだが、そんな中でも6人が決勝進出とデッキパワーの高さを示す結果となった。

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公式大会ページ:JCGアンリミテッド 2021/02/19 決勝トーナメント

公式大会ページ:JCGアンリミテッド 2021/02/19 グループ予選

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