前回大会:JCGアンリミテッド 2021/10/30
次回大会:JCGアンリミテッド 2022/07/30
順位 | デッキ1 | デッキ2 |
優勝 | ララテイカーネクロ | 狂乱ヴァンプ |
準優勝 | 共鳴ネメシス | ベレロフォンビショップ |
ベスト4 | 超越ウィッチ | 狂乱ヴァンプ |
ベスト4 | 共鳴ネメシス | 超越ウィッチ |
ベスト8 | 共鳴ネメシス | 超越ウィッチ |
ベスト8 | 共鳴ネメシス | 超越ウィッチ |
ベスト8 | 共鳴ネメシス | 超越ウィッチ |
ベスト8 | 共鳴ネメシス | ベレロフォンビショップ |
ベスト16 | 共鳴ネメシス | ハンドレスヴァンプ |
ベスト16 | 共鳴ネメシス | ホズミエルフ |
ベスト16 | 共鳴ネメシス | ホズミエルフ |
ベスト16 | 狂乱ヴァンプ | 庭園ゾーイドラゴン |
ベスト16 | 共鳴ネメシス | ホズミエルフ |
ベスト16 | ララテイカーネクロ | ハンドレスヴァンプ |
ベスト16 | 共鳴ネメシス | ララテイカーネクロ |
ベスト16 | ハンドレスヴァンプ | 連携ロイヤル |
デッキ分布
11:【共鳴ネメシス】
5:【超越ウィッチ】
3:【ホズミエルフ】
3:【ララテイカーネクロ】
3:【狂乱ヴァンプ】
3:【ハンドレスヴァンプ】
2:【ベレロフォンビショップ】
1:【連携ロイヤル】
1:【庭園ゾーイドラゴン】
入賞:準優勝
使用プレーヤー名:春原春子
デッキリスト
《勇気の少年・カシム》 コスト2/フォロワー/ネメシス 2/2→4/4 自分のリーダーが共鳴でない状態から共鳴状態になるたび、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ。 ファンファーレ 自分の手札1枚を消滅させる。それと同名のカード1枚をデッキに加える。このターン終了時、カードを1枚引く。 進化時 自分の場に解放の少女・ローザがいないなら、1体を出す。
《解放の少女・ローザ》 コスト2/フォロワー/ネメシス 1/4→3/6 自分のリーダーが共鳴でない状態から共鳴状態になるたび、自分のリーダーと自分のフォロワーすべてを1回復。 ファンファーレ 自分の手札1枚を消滅させる。それと同名のカード1枚をデッキに加える。このターン終了時、カードを1枚引く。 進化時 自分の場に勇気の少年・カシムがいないなら、1体を出す。
今大会の主役となった【共鳴ネメシス】。進化で相互に相方を場に出す《勇気の少年・カシム》/《解放の少女・ローザ》のAOE+バーン+回復を軸に、《次元の超克者・ユアン》を絡めたアグロ気味の動き、《夢の使者・アメス》や《オートマティックメイデン》による面形成、《虚数物体》や《神器鳴動》による耐久、《マグナゼロ》の一撃必殺と様々な要素を兼ね備えたデッキとなる。
6枚体制でキーカード採用できる点や多くのカードが手札入れ替え能力を持つ点から安定感が高く、好成績を収めた。
なお大会三日後の7月26日のメンテナンスで、キーカードである《勇気の少年・カシム》と《解放の少女・ローザ》の制限指定が行われることが発表されており、今大会が最初で最後の活躍の場となった。
入賞:優勝
使用プレーヤー名:不安解消の剣の昆虫
デッキリスト
《紅き血の女王・ヴァンピィ》 コスト2/フォロワー/ヴァンパイア 2/2→4/4 ファンファーレ 眷属への贈り物1枚を手札に加える。復讐状態か狂乱状態なら、さらに、眷属の召喚1枚を手札に加える。「EPを消費せず進化できる」を持つ。 進化後 自分の場にフォレストバットが出るたび、それは疾走と必殺を持つ。相手のリーダーに1ダメージ。
上述の通りメタゲームの変化で立ち位置が向上した上、新戦力として《紅き血の女王・ヴァンピィ》を獲得。
単独で使用しても(狂乱状態ならば)進化込みで4コスト7点と悪くない打点カードである上、デッキに元々採用されている《眷属への贈り物》や《バットノイズ》を打点に変換できるようになる強カード。必殺を付与することから細かい盤面処理にも使用できる器用さもあり、デッキパワーを向上させた。
入賞:優勝
使用プレーヤー名:不安解消の剣の昆虫
デッキリスト
《デッドソウルテイカー》 コスト9/フォロワー/ネクロマンサー 4/7→6/9 ファンファーレ それぞれコストの異なる「このバトル中に破壊された自分のネクロマンサー・フォロワー(デッドソウルテイカーを除く)と同名のフォロワーをランダムに1枚ずつ、場が上限になるまで出す。それらは「ラストワード これと同名のフォロワー1体を出す。」を持つ。
《ソウルテイカー・ララ》 コスト4/フォロワー/ネクロマンサー 4/4→6/6 ファンファーレ このターン中に破壊された自分のフォロワー(ソウルテイカー・ララを除く)と同名のフォロワー1枚を手札に加える。そのコストを0にする。それは「自分のターン終了時、このフォロワーは破壊される」を持つ。(このターン中に破壊されたフォロワーが複数あるなら、その中からランダム)
新カード《デッドソウルテイカー》により成立した【ララテイカーネクロ】。5ターン目に、「1コスト葬送札で《デッドソウルテイカー》を葬送→《ソウルテイカー・ララ》で0コストの《デッドソウルテイカー》を手札に加える→プレイ」で強力な盤面を形成する。
参考:RGWアンリミ(4) デッドソウルテイカーネクロ
環境の一大勢力である【超越ウィッチ】に強いこともあり数を増やした。
入賞:ベスト4
使用プレーヤー名:Atul061094
デッキリスト
《変異の雷撃》 コスト6/スペル/ウィッチ 相手のフォロワーすべてを燃えネズミに変身させる。
《フォースバリア》 コスト2/スペル/ウィッチ 相手ターン終了時まで、自分のリーダーと自分のフォロワーすべては「能力によって受けるダメージを-2する」を持つ。
依然強力なデッキとして存在感を示す【超越ウィッチ】。
これといった目ぼしい新戦力はないが、【共鳴ネメシス】のバーンダメージ対策で《フォースバリア》、2ターン目に出てきたカシムを除去する《グランドブレイク》、また【ララテイカーネクロ】の通常の除去では対処が困難な盤面対策で《変異の雷撃》などの採用例が見られた。
前回大会:JCGアンリミテッド 2021/10/30
次回大会:
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JCG結果まとめ