RGWアンリミ(3) クイブレロイヤル  


デッキリスト

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デッキの強み  

《神速のクイックブレーダー》
コスト2/フォロワー/ロイヤル/兵士
2/1→2/1
疾走

進化後
1ターンに2回攻撃できる。

進化すると2回攻撃を持つ《神速のクイックブレイダー》。これを様々な方法で強化し、一気にライフを削るデッキが【クイブレロイヤル】となる。

《老練なる教鞭》
コスト2/スペル/ロイヤル
兵士・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加え、+2/+2する。
《頂きの闘技場》
コスト3/アミュレット/ニュートラル
直接召喚 自分のターン終了時、自分の残りPPが4以上で、自分の場に頂きの闘技場がないなら、このカードを1枚、自分のデッキから場に出す。

このアミュレットが場にある限り、お互いのリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がフォロワーをプレイしたとき、それは+2/+2されて、突進を持つ」を持つ。

ファンファーレ 自分の場に他の頂きの闘技場があるなら、カードを2枚引き、このアミュレットを破壊する。
《飢餓の輝き》
コスト3/スペル/ニュートラル
自分か相手のフォロワー1体を、+4/+0して、そのフォロワーに4ダメージ。

サーチ時にコスト前払いの形でバフを行える《老練な教鞭》、4PP使うことで必ずデッキから場に出せるバフアミュレットの《頂きの闘技場》、3コスト4バフと高効率の《飢餓の輝き》を組み合わせれば5ターン目のOTKも可能。

元々の攻撃力2+教鞭のバフ2+闘技場のバフ2+飢餓の輝きのバフ410、二回攻撃で計20点

この2枚コンボがデッキの強みでありメインプランとなる。

ホズミとの差別化要素  

同じく強力な5T疾走OTKコンボデッキである【ホズミエルフ】。ホズミの方が安定感(5tキルの再現性)が高く、また守護を無視して決められることから上位互換デッキに見えるが、差別化要素も存在する。

幅広い構築可能性  

一つは構築の自由度の高さ。コンボの軸となるカードが上記の4枚であり、兵士フォロワー以外の様々なカードを採用できる。

アグロプランや除去として有用な《レヴィールの無法者》、【撤退ロイヤル】でも活躍した《月光の執行者・リオード》、守備的な《曙の乙女・セラ》など採用候補は多い。

《不朽の王城》の存在もあり、少ない採用枚数でも十分に活躍が期待できる。

指揮官カードだけで構成した【連携ロイヤル】をベースにクイブレOTKパッケージを出張させる形も面白いかもしれない。

サンプル

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分割プラン  

またパーツが完全に揃わなくても、分割して20点削るプランを狙える点も強みの一つと言えるだろうか。

《神速のクイックブレーダー》さえ引けていればなんとか道を探ることができる。《飢餓の輝き》以外のバフカードや《劇的な撤退》を採用するメリットとして分割プランを遂行しやすくなる点が挙げられる。



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Last-modified: 2022-07-05 (火)