暗黒のウェルサにおいて、新登場または強化されたデッキについて掲載しています。
《終末の番人・スピネ》 コスト6/フォロワー/ネメシス 2/2→4/4 アクセラレート 1;スピネのアーティファクト1体を出す。 --------- ・ブリッツアーティファクト ・エッジアーティファクト ・プロテクトアーティファクト ファンファーレ 2枚チョイスして、1体ずつ出す。「このバトル中に破壊された自分のアーティファクト・カードの名前」が6種類以上なら、チョイスではなくすべて。
《スピネのアーティファクト》(トークンカード) コスト1/フォロワー/ネメシス/アーティファクト 1/1→3/3 ラストワード このターンが自分のターンなら、アーティファクト・カードをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。相手のターンなら、カードを1枚引く。
デッキに直接入る1コストアーティファクトフォロワーの《終末の番人・スピネ》が登場。
と総じてデッキパワーを大きく引き上げるカード。
アクセラレートで出す《スピネのアーティファクト》は、《加速装置》のPP回復効果を受けない点には注意。《デバイスチューナー》や《アーティファクトスキャン》などで生成した《スピネのアーティファクト》のプレイではPPが回復する。特に序盤のシオン盤面の形成を目指すときはこの1PPの勘違いが大きく響くため、慣れるまで気を付ける必要がある。
《グリモアソーサラー》 コスト9/フォロワー/ウィッチ 3/3→5/5 スペルブースト コスト-1 突進 ファンファーレ スペルブーストを2回行う。
2ブースト進めるフォロワーの《グリモアソーサラー》が登場。
《水晶の魔剣士》と極めて相性が良く、超越の発動ターンを早める。突進を持つため盤面にも干渉可能。
以下のカードも採用の候補。
《魔力による複製》 コスト2/スペル/ウィッチ 自分のデッキをランダムに2枚消滅させる。 このターン終了時、自分のデッキが21枚以上なら、カードを1枚引く。20枚以下なら、このターン中にプレイした自分のフォロワーと同名のフォロワー1枚を手札に加える。(複数あるなら、その中からランダム)
2枚消滅+1ドローで20枚以下の達成を早めるスペル。5ターン目の《水晶の魔剣士》5スぺブを狙いやすくなる。
ドローがターン終了時、20枚以下達成後の扱い辛さが欠点。
《マジカルリス》 コスト2/フォロワー/ウィッチ 1/1→3/3 ファンファーレ カードを1枚引く。スペルブーストを1回行う。
2コスト1ドローの1/1とフォロワー版マジックミサイルのようなカード。引いてきたカードにもスペルブーストがかかる。
【AFネメシス】の当て先となってしまう点が欠点。
《デコレーションデビル》 コスト3/フォロワー/ヴァンパイア 3/2→5/4 自分のターン終了時、自分のリーダーに1ダメージ。 相手のターン開始時、復讐状態か、狂乱状態なら、自分のリーダーを4回復。
追加の2コストの継続自傷フォロワーとして《デコレーションデビル》が登場。《アンテロープウォーリアー》に近い効果を持つ。
2ターン目に出した継続自傷フォロワーが次の自分のターンまで残るとほぼ3ターン目に《フラウロス》を直接召喚できるデッキの強みさらに強化し、デッキ内の回復量も増やしている。