重要 当記事はメインストーリー運命相克編および暗黒世界編のネタバレを含みます。未読の方はブラウザバックを推奨します。
リナセントクロニクルがリリースされてはや二週間が経ち、周年シーズンも終わりを迎えつつあります。
恒例の人気カード投票も無事に終了し、今年も1位に輝いた8枚のカードがリーダースキン付きカードとして実装されることが決まりました。前回の4周年記念投票からは、投票において惜しくも一位を逃したカードの中からもリーダースキン付きカードが実装されるようになり、結果エルフ2位のオムニス、ドラゴン2位のローラ、3位のヴァイディ、ネメシス2位のべフォメットがリーダースキン付きカードとして実装されました。
同様に5周年記念投票においても2位~3位からのスキン化が検討されることがしゃどばすチャンネルにおいて明言されています。
今回は、投票結果から2~3位枠で選出されるであろうカードを予想したいと思います。
現在運営の裁量でスキン化が決められた4周年人気カード投票の4枠+バトルパススキンの4枠の内、ヴァイディ/ベルフォメット/ムニャール/バロン/ゼシルウェンシーと5/8がストーリーキャラクターです。
特に話題となったゼシルウェンシーは、カード化に先行してスキン化され、ストーリー未読勢の混乱を呼びました。プレーヤーの運命相克編の読破率を数値として把握しているであろう運営が、ストーリーに興味を持たないプレーヤーの存在を考慮した上でゼシルウェンシーをスキンとして実装したことには強いストーリーキャラクター重視の意思を感じます。
このことから、5周年人気カード投票におけるスキン選定にも集めた票数を覆すストーリー補正が掛けられるのではないかと考えています。
今回の2位~3位枠の内、最もスキン化の確率が高いと思われる1枚です。
メインストーリー運命相克編においてラスボスを務めシャドウバースの主人公であるアリサを実質的に撃破し、現在進行中の暗黒世界編においても存在感を放っているアイシィレンドリング。現在展開されているストーリーにおける最重要人物の一人であり、これからのストーリーでのフィーチャー、更には今後のストーリーパックでの再登場も予想されれます。
投票結果において1位のルチルと接戦を繰り広げたことも+要素です。その差は約2000と、票数の公表されている第2回人気カード投票以降の中でも上位の僅差での決着となりました。(というか、アイシィは久しぶりに正統派男性キャラクターの勝利だと、勝手に思い込んでいました...)
ストーリーの重要キャラクターであり、現在進行形で活躍中、集めた票数も多いとなれば、実装されない理由を探す方が難しいように思います。
レヴィールを支配するタイタンの一人であるヴィンセント。このカードもアイシィと同じくストーリーキャラクターであるという強力な補正を受ける1枚です。
目立ってTier1という期間はないものの、Tier2レベルのローテデッキには採用され続けており、現在のローテ環境においても《ソニックフォー》や《リペアモード》との相性の良さから【機械進化ウィッチ】に採用されています。
ナハトのスキン化確定とアイシィのスキン化可能性の高さから、テトラの悲劇の再来を防ぐという意味でもタイタンの3人を揃えるべくスキン化されるのではないかと考えています。
第4回投票においてウィッチは1枚しかスキンが実装されていない=リーダースキン付きカードの枚数バランスの面でも追い風。
個人的な希望として、レヴィールの旋風に収録された通常版のナハト、アイシィ、ヴィンセントのイラストが統一されている仕様を、リーダースキン付きカードのイラストでも踏襲して欲しいなと思っています。
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