(昨年の予想→5周年人気カード投票 スキン化カード予想)
例年通り、今年も人気投票が行われスキン化されるカードが選ばれた。
各クラス1位のキャラクターはスキン化が決定しており、残りの4枠を2位/3位だったキャラクターで争うことになる。
今年も予想をしてみたいと思う。
参考ページ:6th Anniversary 人気カード投票
過去2年の結果を見ると、最も得票数の多かった2位のキャラクター、男性キャラクター、男性キャラクター、人外キャラクターという選出になっている。
今年もこれを踏襲した選出になる可能性が高い。
また、クラス間のバランスもあまり考慮されていないことが分かる。
ネメシスは2年で3キャラクター、エルフとドラゴンも2キャラクターが選出されているのに対し、ロイヤル/ウィッチ/ヴァンパイア/ビショップは1キャラクターも選ばれていない。
選出確定といっていいキャラクター。
最も得票数の多かった2位のキャラクターであり、その票数も10万超え。このカードがスキン化しないことは考えづらいだろう。
このカードのスキン化にあたり、ローテーションで【ホズミエルフ】を成立させるためのカードが登場、それを受けてアンリミ【ホズミエルフ】が超強化されるといったこともあるかもしれない。
選出確定に近いキャラクター。
これまでなかった待望の正統派のマスコット系動物スキンであり、集めた票数も6万超えと3位のキャラクターの中では一番多い。
このカードのスキン化を皮切りに、各クラスにマスコット系動物スキンの波が広がっていくかもしれない。
男性枠のキャラクター。
今回の投票の2位/3位枠に正統派のイケメンキャラクターが候補になく、またこれまでのビショップスキンにも男性キャラが少ないことから選出可能性はかなり高い。
人外枠か男性枠かの区別の難しいキャラクター。
アニシャドのエースフォロワーの代表カード、競技環境で大暴れした実績を加味し、選出される可能性が高い。
ローテーションで使用可能なラスト3ヵ月に間に合わせるため、今月末の新弾でいきなりリーダースキンが実装されるかもしれない。
人外枠のキャラクター。
得票数の低さ、同系統のキャラクターである《マグナゼロ》が既にスキン化していることから、選出の可能性はそれほど高くないだろう。
《栄光の華・エレノア》に僅差で敗れ、またしてもスキン化のチャンスを逃した《清澄の蒼・テトラ》。
4th,5thでの選出法則から外れる、ストーリー補正を加味してもより得票数の多い2位枠の《粛清の器・メイシア》がいる、と逆風は強い。
ただスキン化における不遇(?)枠としての知名度の高さから、このカードがスキン化した際の話題性は大きいだろう。可能性は0とは言えない。
《化かし女将・ホズミ》
《タクティカルドッグ》
《ブライトパラディン・ウィルバート》
《スケルトンレイダー》
の4キャラクターと予想。
今回はそもそも候補となるキャラクターが少なく、空いた1枠を「《スケルトンレイダー》対《マグナセイバー》」(対《清済の蒼・テトラ》)で争うといった印象が強い。
答え合わせが楽しみである。