#author("2021-03-01T14:56:06+09:00","default:kazu","kazu") *アクセラレート [#s2fcc08e] [[BRIGADE OF THE SKY 蒼空の騎士]]で登場したキーワード能力。 《プロトバハムート》 コスト9/フォロワー/ニュートラル 8/8→10/10 アクセラレート 7;お互いのフォロワーすべてに3ダメージ。相手のリーダーに1ダメージ。 --------- 自分のターン終了時、他のフォロワーすべてに3ダメージ。相手のリーダーに1ダメージ。 ***ゲーム内の説明 [#x6d07de2] このカードをプレイするのに十分なPPがなく、自分の残りPPがアクセラレートの値以上なら働く。 コストがアクセラレートの値で、アクセラレート能力のみを持つスペルとしてプレイする。 ***解説 [#k72a1f2c] 元の[[コスト]]より低い[[コスト]]でカードを使用することのできる能力。 スペルとしてプレイされるため、[[《レジェンダリーファイター》]]や[[《マウンテンガール・ミロロ》]]などの「スペルをプレイしたとき」の能力を誘発させる他、手札のスペルブーストもカウントされる。そのため、ウィッチにはアクセラレートのモードでの使用をメインとした、実質的にスペルカードとして扱われるフォロワーが存在する。[[《未知の求道者・クラーク》]]はその好例。~ ~ [[Fortune's Hand 運命の神々]]においてエルフに多くのアクセラレート関連のカードが追加され、現在はエルフクラスの得意な能力となっている。~ プレイ回数を稼ぐ必要のあるエルフにとって、デッキ内の低[[コスト]]カードは多ければ多いほど良いため、アクセラレートという能力は相性が良い。その後も関連カードが追加され続け、ローテションにおいてアクセラエルフと呼ばれるアクセラレートを軸にしたデッキタイプが登場した。 ***ルール上の注意 [#p245da4d] -アクセラレートでプレイしたカードは、元のカードとは別のカードとしてプレイしたものとしてカウントされる。~ [[《天翔けるドラゴニュート》]]や[[《開闢の予言者》]]などのプレイしたカードの元の[[コスト]]を参照するようなカードにおいては、アクセラレートした[[コスト]]のカードとしてカウントされる。例えばアクセラレートで[[《ポセイドン》]]をプレイしたとしても、それはコスト2のカードをプレイしたことになり、[[《天翔けるドラゴニュート》]]の直接召喚条件である「元のコスト7以上のカードをプレイ」にはカウントされない。同様に、[[《ピースフルサモナー》]]をアクセラレートで使用したとしても、[[《開闢の予言者》]]の条件としてカウントされるのはコスト5ではなくコスト2である。~ ~ -アクセラレートするためには、残りPPがアクセラレートのコスト以上元のカードのコスト未満である必要がある。 **関連カード [#a3a47d04] [[《永久なる輝き・エリン》]]~ [[《喝采の獣使い》]]~ アクセラレートを持つフォロワーをサーチするカード。どちらもアクセラレートのプレイに対応して能力を発動する。~ ~ [[《フォレストレンジャー・ウェルダー》]]~ [[《妖精の開花》]]~ アクセラレートした回数に応じて効果が強化されるカード。~ ~ **関連ページ [#p301bfd1] [[用語集]]~ ~ [[エンハンス]]~ アクセラレートとは逆に、元のコストより大きいコストでカードを使用する能力。~ ~ 結晶~ ほぼアクセラレートと同様に元のコストより低いコストでプレイ出来る能力だが、スペルではなくアミュレットとしてプレイする能力。~