JCGアンリミテッド 2021/02/28
大会結果
決勝トーナメント結果
デッキ分布
- 【AFネメシス】:7
- 【骸ネクロ】:5
- 【疾走スペルウィッチ】:4
- 【接近ダゴンドラゴン】:2
- 【グレモリーネクロ】:2
- 【コントロールヴァンプ】:2
- 【アグロエルフ】:1
- 【ロキサスリノエルフ】:1
- 【コントロールロイヤル】:1
- 【超越ウィッチ】:1
- 【庭園ゾーイドラゴン】:1
- 【アグロネクロ】:1
- 【葬送ネクロ】:1
- 【連携ネクロ】:1
- 【エイラビショップ】:1
- 【ニュートラルビショップ】:1
(グループ予選と決勝トーナメントで登録デッキは変更できるため、下記の予選分布の決勝進出数と上記の決勝トーナメント分布が異なる場合がある。)
グループ予選
考察
- 前回大会に引き続き【AFネメシス】が決勝進出数6、決勝使用数7と結果を残した。
使用者数も最多の39。様々なデッキと当たるこの環境において、大きく不利をとるデッキが存在せず、幅広いデッキに対応できる点が人気を集めているか。
- 【骸ネクロ】の決勝進出数の多さが目立つ。
2月のJCGアンリミにおいては、「2月3日 4人」、「2月14日 4人」、「2月19日 3人」、「2月28日 5人」と安定した決勝進出数を記録してきた。
多様なデッキが存在するこの環境において、【AFネメシス】が対応力の高さで結果を残しているのに対し、このデッキは押し付けのターンが早いことが明確な利点となって結果を残していると思われる。
- 【コントロールヴァンプ】の予選使用者数が増加。前回大会での優勝が影響を与えたことが窺える。
前回大会優勝者のリストは受けきって勝つ型でこれといったフィニッシャーは採用されていなかったが(LO対策にサタンが積まれてはいる)、今回は「ゼルガネイア+ラウラ」のコンボを搭載した型や《鏖殺の大悪魔》を採用した型が見られた。
- 懐かしの【ニュートラルビショップ】が入賞。《ゴブリンクイーン》など最新のニュートラルフォロワーが採用されており、またアミュレットを採用せず《黄金郷の獅子》をコストダウンを持つ5/5スタッツのバニラとして扱っている。恐らく「序盤からニュートラルフォロワーを展開→コストの下がった《イーグルマン》/《黄金郷の獅子》を出す→《《力》・ソフィーナ》や《天覇風神・フェイラン》でバフを掛ける」という流れで勝つコンセプトなのだろう。(参考リスト)
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