《神速のクイックブレーダー》 コスト2/フォロワー/ロイヤル/兵士 2/1→2/1 疾走 進化後 1ターンに2回攻撃できる。
進化すると2回攻撃を持つ《神速のクイックブレイダー》。これを様々な方法で強化し、一気にライフを削るデッキが【クイブレロイヤル】となる。
《老練なる教鞭》 コスト2/スペル/ロイヤル 兵士・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加え、+2/+2する。
《頂きの闘技場》 コスト3/アミュレット/ニュートラル 直接召喚 自分のターン終了時、自分の残りPPが4以上で、自分の場に頂きの闘技場がないなら、このカードを1枚、自分のデッキから場に出す。 このアミュレットが場にある限り、お互いのリーダーは「自分のターンごとに1回、自分がフォロワーをプレイしたとき、それは+2/+2されて、突進を持つ」を持つ。 ファンファーレ 自分の場に他の頂きの闘技場があるなら、カードを2枚引き、このアミュレットを破壊する。
《飢餓の輝き》 コスト3/スペル/ニュートラル 自分か相手のフォロワー1体を、+4/+0して、そのフォロワーに4ダメージ。
予めサーチ時にコスト前払いでバフを行える《老練な教鞭》、4PP使うことで必ずデッキから場に出せるバフアミュレットの《頂きの闘技場》、3コスト4バフと高効率の《飢餓の輝き》を組み合わせれば5ターン目のOTKも可能。
元々の攻撃力2+教鞭のバフ2+闘技場のバフ2+飢餓の輝きのバフ4=10、二回攻撃で計20点。
この2枚コンボがデッキの強みでありメインプランとなる。
同じく強力な5T疾走OTKコンボデッキである【ホズミエルフ】。同じ高速コンボデッキとして立ち位置が被るが、ホズミには無い利点もいくつか存在する。
一つは構築の自由度の高さ。コンボの軸となるカードが上記の4枚であり、兵士フォロワー以外の様々なカードを採用できる。アグロプランや除去として有用な《レヴィールの無法者》、【撤退ロイヤル】でも活躍した《月光の執行者・リオード》、守備的な《曙の乙女・セラ》など
《不朽の王城》の存在もあり、少ない採用枚数でも十分に活躍が期待できる。
またパーツが完全に揃わなくても、分割して20点削るプランを狙える点も強みの一つ。